• Outline Goal

    機構概要 〈 目的 〉

    本機構は、学際性に富んだ筑波大学独自の強みや特色を活かしつつ、研究・教育・産学連携等の各分野における国内外のステークホルダーとの連携協力を推進し、デジタルイノベーションに係る研究開発の多様性及び卓越性を高めること、またこれらを教育に還元し、もって筑波大学を「知」を創出し続け得る世界最高水準の教育研究拠点に発展させることを目的とします。

  • Outline Background

    機構概要 〈 背景・趣旨 〉

    Society5.0とも呼ばれる超スマート社会の実現や今後の国際社会が直面する諸課題には、デジタルが重要な役割を果たします。特にデータサイエンス・人工知能・サイバーセキュリティ等デジタル技術を介した破壊的イノベーションの創出による社会変革が求められている昨今、これまで筑波大学は「日米デジタルイノベーションハブ」の主体的な構築に成果をあげてきました。
    この日米デジタルイノベーションハブは、参画する日米の大学間ネットワークを活用し、包括的かつ国際的な協力のもとで、デジタル分野におけるイノベーションを促進及び創出する産官学協力体制を構築するプラットフォームです。
    筑波大学は、今後もデジタルイノベーション推進機構によってこの取り組みを発展させるとともに、これまで蓄積してきた知見や関係組織間ネットワーク等のリソースを全学的に有効活用していきます。

  • Outline Activity

    機構概要 〈 活動 〉

    (1)日米デジタルイノベーションハブ事業の企画立案及びその実施
    (2)デジタルイノベーションに係る研究、教育、産学連携及び国際協力等の推進
    (3)デジタルイノベーションに係る本学の教育研究組織等との連携協力及び当該教育研究組織等に対する支援

System Chart体制図

デジタルイノベーション推進機構|筑波大学┃